2022年12月31日 噺館の小掃除 感謝を込めて、噺館の小掃除。残って棚に置かれままのたくさんのチラシも、片付けました。いろんな繋がりから生まれてきた今年の催したち、その一つ一つが蘇ってきます。2022年、ありがとうございました…。
2022年12月26日 “俺の酒”をいただきました 山形の酒造元・男山酒造の「俺の酒をつくる会」に参加している友人から、今年も“俺の酒”をいただいた。田植えから収穫、そして蔵出しへと。彼は毎年“ラベルコンテスト”へも応募。今年のラベルは、共通の友人でペーパークラフト作家・中村隆行さんの作品の中から、噺館に飾る映画「人生フルーツ」を題材にしたものに。さっそく刺身を肴に。わさびは、わが町(山辺町)自慢の清らかな湧水で栽培された作谷沢産のものです。こんな穏やかな老後を送れたらいいですね。コンテストの結果が楽しみです。
2022年12月20日 「弦楽四重奏クリスマスコンサート」、無事終了 音が重なり見事に響きあう、音楽の凄さを体感。「弦楽四重奏クリスマスコンサート」が、無事終了しました。いつも開演時間ピッタリにスタートしている噺館での催し。この日は大雪の影響により、開演時間を10分遅らせてのスタートとなった。こんな中を皆さんお出でいただいたことに感謝です。それぞれが一流の演奏者による弦楽四重奏を、あんなに近い距離で聴けるということが何よりも贅沢、最高のクリスマスプレゼントとなった噺館での至福のひとときでした。
2022年12月18日 「Let It Be」リサイタル、無事終了 “雪だるま”でお迎え。高知出身のギタリスト・山下俊輔さんは、雪を見てテンションが上がったようだ。噺館に着くなり、雪の中で弾いてみたいと、こんなところで即席演奏…。テンションそのままに、「Let It Be」~ビートルズカバーアルバム発売記念~リサイタルへ突入。山形・噺館での昼夜2回公演。今回は、あえてステージを使わず、演奏のバックが一面の雪景色、わあーこんな間近で聴けるなんて幸せー。雪の静寂な空間の中、山下さんのギターの音色が、心の琴線に触れる。しびれましたぁー。