旧)館主日記|噺館(はなしごや)

山形県山辺町にあるイベントホールとゲストハウス「噺館」。館主が日々の出来事を綴っています。

2022年08月

「噺館寄席 in 遊学館」、新たな試みにチャレンジです。仲間の方が素敵なチラシを作ってくれました。
“遊学館”(山形市)を会場にして開催します。
①「春風亭一之輔独演会」
  10月19日(水) 18時30分開演
  ※公演日変更(10/18→10/19)について
   諸般の事情により、当初ご案内していた
   公演日から変更になりました。
   深くお詫び申し上げます。
②「桂宮治独演会」
  12月 7日(水) 18時30分開演
 
2公演のチケット、今週末同時発売開始です。

→チケットは、9月3日(土) 午前10時~発売
 全席指定 3,500円
○対面販売(座席指定可) 東ソーアリーナ
○オンライン販売(座席指定不可)
 噺館チケット販売サイト
 hanashigoya.theshop.jp

221019_Ichinosuke_Fix_Re2_omote
221019_Ichinosuke_Fix_Re2_ura

221207_Miyaji_Fix_Re_OL_omote
221207_Miyaji_Fix_Re_OL_ura

もしかしたら、この光景を思い描いていたのかもしれない。
噺館の“オープン記念”、昨年は“1周年記念”と、ずうっと応援くださっている志の輔師匠、
なんと今回噺館の高座に初登場!
前日の山形市中央公民館ホールに引き続いての噺館公演が、遂に実現した。
ほとんどの公演が大っきい会場での“志の輔らくご”を、県庁所在地でもない地方の町で、たった40人の空間で聴く夏のひととき。感動です。
それって嘘でしょうって?
もしかしたら夢だったのかも…。

20220825_140528
20220825_140611
20220824_200403
20220829_214600




富山から、帰路の新幹線、楽しい時間はあっという間。
「大河への道」ファイナル公演会場のロビーには、紛れもなく、あの「大河への道」映画化記念作品が展示されていた。やったぁー。
ロビーの一角では「見て!これっ、“大河への道”よ、すてきー、伊能忠敬、ここにいるー」、なんていう歓声が聞こえてくる。また、作品と一緒に記念撮影をしてくれています。
作った人、ここにいますよーって、教えてあげたかった。
映画で観て、改めて原作の志の輔師匠の落語を聴く。
壮大なロマン、あの感動が蘇ってきた。

20220820_112435
20220820_112353
20220820_113947
20220820_114026
20220820_145440
20220820_112741
20220820_114239

志の輔師匠のふるさと、富山へ。
富山県民会館での、志の輔らくご「大河への道」(ファイナル公演)を観るために、弾丸日帰りツアーを決行、山形駅を出発しました。
山形発6時25分 → 富山着10時45分
第1回公演 開演12時00分
富山発18時33分 → 山形着23時28分

なんとなんと、先日師匠にお贈りした「大河への道」映画化記念のペーパークラフト作品が、会場ロビーに展示されることに!
映画の原作になった「大河への道」はもちろん、ロビーに飾られた作品を見た来場者の方ががどんな反応をされるのか、これも見てみたーい。
というわけで、作品制作者の中村隆行さんと一緒に新幹線に揺られています。
ワクワクするなあー。


20220820_062702
20220820_061413


年に一度のお楽しみ、
今年も、山形に“志の輔らくご”がやってくる。
8月24日18時30分~、
山形市中央公民館ホール(アズ七日町6階)にて、いよいよ来週水曜日の開催です。

毎年あっという間に売り切れるチケットだけに、買いに行ったけどもうなかったと悔しい思いをされた経験のあるあなた、最初からチケットを諦めていたあなたへ、お知らせです。
これまでならあり得ないことですが、チケットまだ少々ございます。
究極のエンターテイメント“志の輔らくご”を、生で聴ける絶好のチャンス、
“笑い”と“感動”をあなたへ!
https://hanashigoya.com

20220708_230942




↑このページのトップヘ