2022年11月
噺家名入れりんごが届きました
「こども落語体験~ワークショップ&落語会」、終了
子どもたちが続々と噺館へ。
落語芸術協会主催による「こども落語体験~ワークショップ&落語会」が始まる前の光景です。
落語家さんから見本を見せてもらって、実際に子どもたちが、太鼓をたたく、小噺をする。
それはきっと人生初の体験だったでしょう。
うまくできないのは当たり前、一所懸命やっている姿に皆から温かい拍手が贈られる。
和やかな雰囲気の中でのワークショップが終了、その後は会場を山辺町中央公民館ホールに移しての落語会、前座、二つ目、色物さん(紙切り)、真打登場と本格的な寄席の雰囲気を楽しんだ。
今回の経験を通して、この子たちの中から、第2の昇りんさん(山形県中山町出身:山形から36年ぶりの二つ目)が出てきたらおもしゃいなあ…。
落語芸術協会さん、貴重な機会をありがとうございました。


落語芸術協会主催による「こども落語体験~ワークショップ&落語会」が始まる前の光景です。
落語家さんから見本を見せてもらって、実際に子どもたちが、太鼓をたたく、小噺をする。
それはきっと人生初の体験だったでしょう。
うまくできないのは当たり前、一所懸命やっている姿に皆から温かい拍手が贈られる。
和やかな雰囲気の中でのワークショップが終了、その後は会場を山辺町中央公民館ホールに移しての落語会、前座、二つ目、色物さん(紙切り)、真打登場と本格的な寄席の雰囲気を楽しんだ。
今回の経験を通して、この子たちの中から、第2の昇りんさん(山形県中山町出身:山形から36年ぶりの二つ目)が出てきたらおもしゃいなあ…。
落語芸術協会さん、貴重な機会をありがとうございました。


今週末は、「こども落語体験~ワークショップ&落語会」
昇太師匠、噺館の高座に初登場!
ついに、昇太師匠、噺館の高座に初登場!
山形公演2連チャン、11月7日(月)は山辺どんぶり亭での独演会、8日(火)は噺館での「落語&お城トーク」でお楽しみいただきました。
故あって、私は昇太師匠の生を聴けずじまい。
その故を告白します。日曜日の朝、熱があったため一応と思い抗原検査キットで検査したところ、まさかのコロナ陽性。何で寄りによってこんな大事なときにとショックを受けながら、自宅隔離状態に。
困ったときにこそ、人のありがたみがわかる。開場前にボランティアスタッフが施設内の全てを消毒してくれた。その後は、私との電話のやり取りで準備を進めてもらうが、電話ではなかなか通じない。すぐ近くにいるのに行けずにもどかしい。
そんな状況にありながらも、スタッフのお力により、2公演とも穴をあけることなく、何とか無事終了することができました。
憎きコロナであるが、おかげでどんぶり亭や噺館の催しが、みんなの力でできているんだと改めて実感、別の感動を覚える日となった。
それにしても、一之輔師匠の時のダブルブッキング、そして昇太師匠公演を直前に控えての私のコロナ陽性判明と、心臓に良くないですねぇ~。





山形公演2連チャン、11月7日(月)は山辺どんぶり亭での独演会、8日(火)は噺館での「落語&お城トーク」でお楽しみいただきました。
故あって、私は昇太師匠の生を聴けずじまい。
その故を告白します。日曜日の朝、熱があったため一応と思い抗原検査キットで検査したところ、まさかのコロナ陽性。何で寄りによってこんな大事なときにとショックを受けながら、自宅隔離状態に。
困ったときにこそ、人のありがたみがわかる。開場前にボランティアスタッフが施設内の全てを消毒してくれた。その後は、私との電話のやり取りで準備を進めてもらうが、電話ではなかなか通じない。すぐ近くにいるのに行けずにもどかしい。
そんな状況にありながらも、スタッフのお力により、2公演とも穴をあけることなく、何とか無事終了することができました。
憎きコロナであるが、おかげでどんぶり亭や噺館の催しが、みんなの力でできているんだと改めて実感、別の感動を覚える日となった。
それにしても、一之輔師匠の時のダブルブッキング、そして昇太師匠公演を直前に控えての私のコロナ陽性判明と、心臓に良くないですねぇ~。




