旧)館主日記|噺館(はなしごや)

山形県山辺町にあるイベントホールとゲストハウス「噺館」。館主が日々の出来事を綴っています。

2021年07月

明日7月14日、
NHKラジオ山形第1(20:05~20:55)
「方言×音楽 ライブバーあがすけ」が、
“噺館”から生放送されます。
ちょっと前になりますが、NHK柴田アナから「噺館を見せてください」と電話をもらい、スタッフの方を連れて見に来てくださいました。
小さい空間なので、まさかあの人気番組をここでと、決めてくださるとは思いませんでした。
びっくりです。ありがたいです。
皆さん、ぜひ聴いてくださいね。

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噺館寄席第3回「立川談幸独演会」が無事終了。
さすが、“古典落語の本格派”と称される師匠、こちらから何もお願いせずとも、昼・夜公演3席ずつの全6席、珍しい噺を含めてそれぞれの回に
全て違うネタを披露してくれた。
少人数の空間で、極上の古典落語を楽しませていただく、贅沢な1日となった。
知人の落語ファンの方へ、師匠が書いてくださったお言葉、素敵です。

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山辺町の佐藤俊平さんが、自分の畑で大事に育てた紅花を、「噺館に飾ってください」と持ってきてくださいました。
この紅花を、山辺どんぶり亭スタッフの遠藤豊子さんに活けてもらいました。
ちょうど明日は「立川談幸独演会」の昼夜2回公演、多くの皆さんに見てもらいますね。
今の季節を彩る、山形県の花でもある「紅花」を、ありがとうございました。
明日の高座が華やぎます。

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噺館の駐車場を整備しました。
噺館は、街なかにあるわけでないので、交通手段はどうしても「車」。
催し物時など、駐車場はなくてはならない。
アスファルト舗装にラインが引かれきれいになった駐車場ですが、これまで同様スタッフが誘導してくれますよー。

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7月の「噺館寄席」のご案内です。
7月10日(土)、いよいよ噺館の高座に、立川談幸師匠の登場です。
談幸師匠と言えば、
古典落語の本格派、持ちネタは200を数える、埋もれた噺の掘り起こし、
談志師匠門下で唯一の内弟子修業を経験、
というようなことが頭に浮かびます。
「Taiken堂」や「山辺どんぶり亭」には何度もご出演、山形の落語ファンが着実に増えていきました。
前回の噺館寄席出演の談笑師匠、
「次は談幸師匠ですか?いいですね。私大好きです。」とのこと。
13時30分の回は、残りわずか。
18時00分の回は、まだ大丈夫です。
談幸師匠の噺を、“噺館”でじっくり聴きたい!

噺館寄席:談幸独演会 サイズ軽

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