感動がなりやまない。

「パガニーニ 24のカプリース 作品1」、 噺館にて全曲を通しで聴く。
平澤海里さんのヴァイオリンに、圧倒された。
死後180年以上経った現在でも、ヴァイオリニストにとって最難関に位置するという楽曲を通して、日本の江戸時代に生きたニコロ・パガニーニに向き合う。
「これほどの凄まじい演奏が手の届く距離で聴けて、かつ見ることができ感動です。」、
「“至難”、“超難関曲”を乗り越え、更に音楽的に美しさも表現していて、本当に“すごい”の一言。前人未到の4回転半ジャンプに挑戦し続ける羽生結弦選手を連想しました。」などなど、絶賛の声が寄せられました。
もしかしたら来ていただいた皆さんにとって一生に一度の機会なのでは?、と思わせる貴重なコンサートが拍手喝采で幕を下ろした。
終演後の平澤さん、やりきったという表情の中で「何でこんなことをやろうと言ったんだろう?」とポツリ。
この言葉が今日まで格闘してきた日々を物語っていた。

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